教室について~教科方針~

国語

主部と述部を見つけることから指導し、接続詞・修飾語の関係を説明していきます。
小説は、舞台・登場人物・その関係を分解して行く練習をします。
論説文・説明文は、文の主旨を見つけられるよう文章の書き出しと終わりの部分に注目し、またキ-となる言葉をいち早く見つけられるよう指導していきます。
漢字・熟語は、級別指導で動機付けを重視して指導します。

数学(算数)

問題演習を通じ、得意な単元は時間をかけずに、苦手な単元はじっくりと指導していきます。
図や簡単な数値を使って、解法の原理を分かりやすく説明します。
また、単純な数字で問題を色々な角度から考える「数字を転がす」感覚を、身に着けるよう指導します。
解答までの過程を重視し、単なる答えあわせをするのではなく、何処まで何を理解していたかを確認し、間違えた個所を一緒になって考えていきます。
計算問題は家庭での練習を重視し、繰り返し練習し定着をはかります。文章題は国語の読解力も必要なので、総合的に指導していきます。

英語

リ-ディングを重視します。当教室では「発音できない言葉は憶えられない」と考えています。
いわゆる「イメ-ジ訳(単語の意味だけを拾ってそれらしく訳す)」は、使いません。
短いフレ-ズを暗記し、自分の使える単語・熟語・フレ-ズ・構文を増やしていきます。
文法ばかり傾くことなく、暗記した文に必要な文法を貼り付けていくように、構文主体で指導します。
単語・熟語の練習は級別ワ-クを使用し動機づけを大切にして行きます。